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前屈みになる時の
前へ垂れる髪のことを思っていた



自分のことを
「今」や「今日」で確定させて、区切ってしまうことができない
だから「今」や「今日」自分のことを伝えることができない
したいとも思っていない

ざん、ざんとした点と点の間に
ほんとうは沢山の出来事と感情があった

言わなければ無い世界のようで
そのことに振り回されるのが嫌だった
大きな底無し穴への投書
あるいは真空のこだま

不摂生の賜物か
歳の割に垂れた頬のことを何度も思い出していた
下らないと思う度
同時に自分の情けなさがこの肺を押した

「今」や「今日」は終わらない
「今」や「今日」に出会うとき
「わたしがこの『今』を手放すのは、一体いつのことになるだろうか。」と
何ともない風を装いながらいつも思う

「今」や「今日」に出会う度覚悟を決めている
こんな生き方をすることの意味がわかるか

こんな生き方をするわたしを手放す
そのことの意味も分からないまま
こんな生き方をするわたしを手放す
それはお前の生物としての生存戦略



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