すべての男は消耗品である

最初のほうはまだ笑えたけど
途中からはなんかこなすような感じで読んだ

読んでる途中で
この本の解説を山田詠美が書いていることに気づいて
それを読みたくて
がんばって最後まで読んだ
そしておもっていた通り
彼女の解説は救いというか、癒しのようなものになった

あ、でもわるい本ではないとおもう
男のひとも女のひとも、一回読んでみたらいいとおもう
村上龍も、きらいだとおもわない

最初に読んだ村上龍の本がこのエッセイで残念だけど
ほかの小説はこうではないとなぜか感じるから
懲りずに彼の本を読んでみようとおもう

じぶんのすきなようにやればいいや
この本を読んで、とりあえずそうおもった





すべての男は消耗品であるすべての男は消耗品である
(1990/11)
村上 龍

商品詳細を見る



Trackback

Trackback URL
http://yukokato.blog12.fc2.com/tb.php/330-a3f445ab

Comment

Comment Form
公開設定